藍 閃 石
Glaucophane
名前(和名) 藍閃石
名前(英名) Glaucophane
分類 珪酸塩鉱物
化学組成 Na2Mg3Al2Si8O22(OH)2 (Mg←→Fe2+ Al←→Fe3+の置換)
結晶系 単斜晶系
硬度 6
比重 3.1
青色、藍色、紫青色、
外観 ガラス光沢、針状〜薄板状
劈開 完全
条痕 灰色
適用
 藍閃石は、アルカリ角閃石の一種で、低温高圧の環境下で生成する変成鉱物です。
 玄武岩などの塩基性火山岩類が変成した結晶片岩に含まれ、日本では、四国、紀伊半島、関東に帯状に分布する三波川変成帯や、北海道の神居古潭変成帯などで産出します。
 基本の化学組成はNa2Mg3Al2Si8O22(OH)2で、マグネシウム(Mg)が2価の鉄(Fe2+)に置換したものが鉄藍閃岩、アルミニウム(Al)が3価の鉄(Fe3+)に置換したものがマグネシウム曹閃石、両方が置換したものが曹閃石とよばれ、その中間のものも存在し、藍閃石−曹閃石系列を形成します。藍閃石−曹閃石系列の角閃石を藍閃石と総称することもあります。
 藍閃石の名は、「青色に(glaukos)見える(phainesthai)」というギリシャ語に由来します。その名のとおり、綺麗な濃い青色(藍色)を呈しています。
 


商品番号 GLC4626
標 本 名 藍閃石・クロム白雲母
産  地 Pollone, Biella Province, Piedmont, イタリア
サ イ ズ 75×50×20mm 43g
価  格 ¥3,600
説  明 濃い緑色の葉片状の藍閃石と、光沢のある淡黄緑色のクロム白雲母が錯綜する美しい標本です。


商品番号 GLC4610
標 本 名 藍閃石・クロム白雲母
産  地 Pollone, Biella Province, Piedmont, イタリア
サ イ ズ 70×50×25mm 78g
価  格 ¥3,600
説  明 濃い緑色の葉片状の藍閃石と、光沢のある淡黄緑色のクロム白雲母が錯綜する美しい標本です。


商品番号 GLC4622
標 本 名 藍閃石・水晶
産  地 Pollone, Biella Province, Piedmont, イタリア
サ イ ズ 60×55×20mm 38g
価  格 ¥3,600
説  明 濃い藍色の葉片状の藍閃石がとても綺麗です。白い水晶の結晶が、板状に挟まれています。