燐 灰 石
Apatite
名前(和名) 燐灰石
名前(英名) Apatite
分類 燐酸塩鉱物
化学組成 Ca5(PO4)3(OH,F,Cl) ,OH,F,CLは相互に連続して置換
結晶系 六方晶系
硬度 5
比重 2.9〜3.2
白、緑、緑、青、紫、紅、灰など
外観 ガラス光沢、断面貝殻状〜不規則、脆弱               
劈開 {0001}不完全
条痕 無色
 燐灰石は燐とカルシウムを主成分とする鉱物で、化学式はCa5(PO4)3(OH,F,Cl)です。,OH,F,CLは相互に連続して置換しフッ素燐灰石:Ca5(PO4)3F、塩素燐灰石:Ca5(PO4)3Cl、水酸燐灰石:Ca5(PO4)3OHとなりますが、成分の違いの識別は困難で、通常は一括して燐灰石(アパタイト)と呼ばれています。 このなかで、フッ素燐灰石が最も多産し一般的です。
 火成岩、変成岩の副成分鉱物、熱水性の鉱脈、堆積岩中の団塊として産出します。
 綺麗な結晶を呈しますが、硬度が低く脆弱なため、宝石としては使用されません。燐の主要鉱石鉱物として肥料、薬品、工業原料として広く用いられます。
 英名(Apatite)は、結晶がアクアマリン・紫水晶・蛍石などに似ていることからギリシャ語のapatas(欺く)に由来します。和名(燐灰石)は、燐(P)とカルシウム(灰、Ca)の化合物であることからの命名です。

商品番号 PAN7414
標 本 名 アパタイト(燐灰石:ポルトガル産)
産  地 Panasqueira Mine, Beira Baixa
ポルトガル
サ イ ズ 30×25×15mm 31g
価  格 ¥3,600
説  明 ポルトガルのパナスケイラ鉱山から産出したアパタイトです。外縁が半透明の灰青緑色、中心が濃緑色の不思議な色調が魅力的な可愛い標本です

商品番号 PAN7323
標 本 名 アパタイト(燐灰石:ポルトガル産)
産  地 Panasqueira Mine, Beira Baixa
ポルトガル
サ イ ズ 25×15×15mm 13g
価  格 ¥3,200
説  明 ポルトガルのパナスケイラ鉱山から産出したアパタイトです。淡い灰青緑色の端正な結晶が寄り添い、清涼感のあるとても可愛い標本です。

商品番号 APM1019
標 本 名 アパタイト(燐灰石)
産  地 Durango メキシコ
サ イ ズ 45×20×20mm 23g
価  格 ¥2,400
説  明 水晶と玉髄の隙間に燐灰石の結晶が沢山入っています。

商品番号 APM1009
標 本 名 アパタイト(燐灰石)
産  地 Durango メキシコ
サ イ ズ 40×27×25mm 24g
価  格 ¥3,800
説  明 透明感のある黄緑色の結晶がたくさん付いた可愛い標本です。